資金計画を組む際の注意として、最後に「共有」に関してまとめておきます。共有は、贈与税・相続税・ローン控除・物件売却時の税負担との関わりにおいても非常に大事なので、よく読んでおいていただきたいと思います。わずかな知識を知っているかどうかで、とんでもない損をしたり、得をしたりする場合があるのです。そもそも共有(共有登記)というのは、複数の人間が一つの不動産を持つ場合、各自がお金を出し合った割合に応じて、所有権を共有名義で登記する方法です。大型の住宅などを手に入れようとする場合、親子で住む場合や、共稼ぎ夫婦、内縁関係だったりするなら、共有名義にしておくべきです。この共有による最も大きな効果は、贈与税がかからないということです。通常、皆さんが不動産を購入する場合、親などから300万円以上の資金援助を受けると、贈与税がかかります。1000万円までは大幅に税金が軽減される特例もあるのですが、やはり贈与税はかかってくるのです。しかし、この贈与税も共有にすれば、まったくかかりません。例として、もし、あなたが4000万円の物件を購入する場合、半額の2000万円を自分の負担とし、もう半分の2000万円を親の援助で受けるとしても、共有登記(自分と親が2分の1ずつ)すれば贈与税はかからないのです(ちなみに申し込み人の持ち分は、全体の2分の1以上あれば大丈夫です)。
住宅ローンの借り換えを行う際のコツと注意点を解説しましょう。こちらは5つほどあります。「?変動金利や短期(2年、3年、5年)固定金利から超長期(30年以上)固定金利に変更する場合は、金利が以前より上昇しますので、毎月の返済額を確認し、その上昇分を吸収できるほどに所得があるかどうかと、ほかに支出を削減できないかを検討します。?長期(20年以上30年未満)固定金利で借り入れをしている方で、完済までの残り期間が10年を切っている場合などは、一般的に超長期固定金利より金利の低い10年固定金利等に変更することでメリットが出て、リスクも引き続きカバーできます。?一概には言えませんが、借り換えを実施するのにも数十万円からの諸費用がかかりますので、残存期間が短い方や残存金額が小額の方、また近い将来に退職金等のまとまった資金で一括繰上返済を予定している方は借り換えのメリットはあまりないと言えます?一般的に住宅金融公庫等で好景気時に長期固定金利で借り入れた方は、景気停滞時(通常は金利が下がります)に民間の住宅ローンへ借り換えを行うことで、適用金利を下げ総利息支払額を減少させることが可能です。?複数の金融機関から住宅ローンを借り入れている場合は、まず金利が高いローンから返済し、次に借入額の多いローンという順序が基本になります。借り換えもこれに準じます。ただし、ローンの諸条件により異なる場合もありますので注意しましょう。」借り換え環境は2008年現在も引き続き良好であると言えそうです。ラストチャンスとあせる必要はまったくありません。十分にご自身の収支状況やメリット・デメリットを考えて借り換えを行ってください。
皆さんの家ではバスタオルは毎日洗いますか?私のホームページに来た書き込みでは毎日洗う人、二、三日使ってから洗う人、家族で一枚のバスタオルを使う家、一人一枚の家など、いろいろです。私はバスタオルは一人一枚で、三、四日使ってから洗います。使った後広げて干していれば臭くならないし。大きくてかさばるバスタオルは洗濯機がすぐいっぱいになるので面倒なんです。欧米の一流ホテルで、バスタオルやシーツの交換は希望者だけにする、というところが増えてきました。「新しいタオルに取り替えてほしい人は、使用済みのタオルをバスタブに入れておいてください」と書かれたカードがバスルームに置いてあります。そのカードには「タオルの洗濯で水や洗剤をたくさん使うと環境に悪いので、少しでも使用量を少なくするために皆様のご協力をお願いします」と続きます。実は、バスタオルを何日か使うっていうのは「汚いわ〜」つて言われるのではないかとちょっとびくびくしていました。でもヨーロッパの一流ホテルでも二〜三日は使うと思うと、堂々と三日は使えます。
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